2008年05月08日

四国ツーリング 初日

さて、GWにいった四国のツーレポを少しずつアップしていきますね。

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5月2日(金) ゴールデンウィークの前日、仕事を早々に切り上げ帰宅した。神戸 六甲アイランド港 22:40発 今治 松山 経由大分行きのフェリーに乗るためだ。

この便に乗ると、寝て起きた時には、早朝の今治港についているという算段。

強制的に起こされ、朝早くから活動できるので、ツーリング初日にはもってこいなのだ。

今治港の位置が分からない方のために、地図を示すと、、、

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こんな感じ。

私の予定では、この今治港から西の沿岸をぐるっと周り、四万十川の河口から沈下橋を通りながら北上、途中で林道を交え、四国カルストを望み、一気に剣山まで走り抜け、オフライダー垂涎の「剣山スーパー林道」を通り、高松に抜け、今治港から帰るとうルート。

ほぼ四国4県をくまなく周り、ほぼ一周してしまうというハードスケジュール。

帰宅して、早速、もう一度持ち物リストの点検をする。

もの凄い種類の持ち物だけれど、上手にパッキングすると結構コンパクトに収まる。

リストの物が全部入っていることを確認した上で、XTZ125のリアキャリアーにくくりつける。

XTZ125 には990Advのようなサイドケースが無いため、Mont-bellのダッフルバッグを使っている。

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これが意外に便利で、耐候・耐久・耐水生地の最大80Lも入るということで、だいたいコレ一つで用が足りてしまう。また、両端が自由に絞れるので、中の荷物に応じていかようにもコンパクトにできるのだ。

ツーリング中の嫌なことの一つに、急な雨があるが、このバッグであれば、元から防水仕様なのでノーメンテで済む。

そして、すぐに使うグッズはバックパックの中へしまい込む。

今回は、XTZ125ということもあり、ダッフルバッグの中身を絞って、バックパックに結構入れることにした。

背負うと、32Lのパックがずっしりと両肩に食い込む。

運転するときは、リアキャリアーにくくってあるダッフルバッグの上にバックパックのお尻を載せる形で運転するので、それほど疲れない、、、、予定なのだが、、、(^^;;

夜の国道をひたすら港に向かって走り、港の手前で満タンに給油して万全の態勢に。

XTZを乗っていてちょっと気になったのが、エンジンがある回転数になると、ハエが飛んでいる音というか、いわゆる「ビビリ音」が発生することだ。

前に乗ったときにはそんな音が出なかったので、ちょっと心配になるが、今さら引き返すわけには行かない。

あまりひどいようだったら、最寄りのバイク屋に駆け込み、相談しようくらいに考えて、不安を頭の中から閉め出した。

家から5kmほどで港に到着。

今治のレーンにバイクを停めて、予約したチケットを購入しに建物に向かう。

お、中は大混雑の超満員。

カウンターで、従業員がお客と喧嘩口調で話してる。もう、混雑してるので、疲れているのか、かなりぶっきらぼうだ。

予約していない人はキャンセル待ちで、建物の入口にも「満席」という紙が貼ってある。

IMG_7217.jpg

私はインターネットで予約していたので、スムーズに。

いやー、GWってのは混み合うものだね。

外に出て周りを見渡すと、大分方面のバイク集団、今治方面のバイク集団に別れていて、圧倒的に大分の方が多い。

四国にフェリーで行く人って少ないのかな、などど考え、乗船時刻をアイスを食べながら待つ。

出港30分前になり、ようやくバイクの乗船開始。

バイクの定位置に誘導され、バイクを固定。ダッフルバッグはそのままにして、バックパックだけ部屋に持って行く。

今回もライダー御用達の2等船室。

2等船室というのは、ご存じの方も多いだろうが、ようするに「雑魚寝部屋」である。

人一人寝られるスペースが、自分の陣地であり、そこからはみ出ることは許されない。

そして、隣が誰になるかは分からない。加齢臭溢れるオヤジ様だったり、若い女性だったり、はたまた元気な子供達だったり。当たり外れが極めて激しいのが特徴。

けれど、そこで交流が生まれるかというと、まず、そんなことはないので、始終無言で過ごすことが多い。

例外的に隣がライダーである場合のみ、情報交換と交流が芽生える。

今回、私は一番角で、隣はというと、加齢臭溢れる叔父様だったので、荷物を置いて、そうそうに立ち去り、眠くなる直前までラウンジに居ることにした。

暑い。

エアコンが効いてるのか効いてないのか、船内は暑い。

乗客がこぞって自販機に群がっている。これも、船会社側の新手の作戦?

地図と小説を交互に眺め、11時を回ったところで眠くなったので、部屋に戻る。

まだ、明かりが付いていたが、叔父様と反対の方向を向いて、耳にはi-podで栓をして眠りに入る。

途中、夜中にトイレに起きると、びっくりしたことにTシャツ短パン姿で廊下に寝ている御仁を発見。

おいおい、いくら暑いからと言って、自分の家じゃないんだから(苦笑)

その御仁は、トイレから帰ってくるとまだ寝ていて、私が降船するときまでまだ、そこに寝ていた。

船員が「お客様、今治港に着きますので起きてください」と必死に起こしているが、当の御仁は爆睡中。

私は見て見ぬふりをしながら船倉のバイク置き場に向かったのであった。




posted by HEIZO at 07:41| Comment(6) | TrackBack(0) | ツーリング