2008年05月16日

Love the Earth 10th

みなさん、Love the Earthって知ってますか?

リンクをたどれば分かるのですが、普段、環境に決して優しくない「二輪車」という乗物を乗っている私たちライダーが、すこしでも地球に優しくできないか、ということを考えて環境活動をするボランティア団体です。

バイク雑誌でこの活動を知り、

「参加したいなぁ〜♪」

と思っていたら、なんと、今度の第10回目は、兵庫県の豊岡市で開催じゃないですか!

こりゃ参加するしかない、と心に決め、今、KTMのパニアケースにテントやら荷物を積んでいます。

もし、コレを読まれたお近くの方、一緒に参加しませんか?

黒のKTM 990 Adventureで馳せ参じた人がHEIZOです(多分、他に黒Adventureはいないと思われます(^^;; )

今回は、会社の同僚ブランクライダーのF川君も誘っていますが、彼が来るかどうかは分かりません。なんでも、明日、レンタルバイク屋でレンタルできたら馳せ参じるという感じでしょうか。

平成20年5月18日(日)午前9時開場 午前9時半開始
終了が14時半。

結構、早く解散するので、その後、近くの温泉に浸り、帰りに美味しいものでも食べて帰ろうかなぁという計画。

もちろん、HIEZO君はハチ高原の林道を忘れはいませんので、前日、そちらを制覇し、近くのキャンプ場もしくは野原でキャンプして日曜日に現地へ行くというプランです。

楽しみだなぁ♪

そして、その前準備として、懸案のKTM専用パニアにコックを着けてみました。

実はパニアケースで有名なHEPCO&BECER社がKTMのために専用パニアを作っているのですが、なんとAdventureする人用に、ケースの中が中空になっており、ここへ水を3Lも溜められるという優れもの。

この中に入っているコックを
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取り付ける訳ですが、ネジを六角レンチで外しても、、、
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そうなんです、穴がありません。これは、バナナを天上にぶら下げられたチンパンジーのような知能テストをKTMから投げかけられたようなもんです。

チンパンジーより少しだけ賢いHEIZOは道具を使うことにしました。

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はい、ドリルです。これで穴を開ける前に定規で正確な中心点を割り出し、カッターの先で印をつけます。ここを目がけてガガガガッと穴を開けます。

そして、エイッと取り付けネジを締めると、ハイできあがり。
IMG_7347.jpg

さて、水はどこから入れるのかなぁ?

答えはここ。
IMG_7336.jpg

ぺりっとゴムをとると、直径1cmほどの穴が現れます。この妙に小さい穴から水を注ぎ入れるようです。

キャンプ地、とくに川からの水を入れようとすると、結構、しんどいですね。いったん、何か別な容器にいれてからじゃないと入りません。ムムムです。

さて、自宅の水道水を適量注ぎ入れ、コックを捻ってみると、
IMG_7344.jpg

おお、出た出た。でも、ちょろちょろです(^^;;

手を洗ったり顔を洗ったりするようの水ですな、これは。ちょっと衛生上問題ありな容器ですし、第一、常にパニアに直射日光が当たるため、生ぬる〜くなっているはずです。

このコック、固く閉めても、ポタッポタッと滴が落ちそうな感じなので、明日、出発する前に水を入れて行こうっと。

さて、もう一つのパニアも同様にコックを着けようとしたところ、

ネジの受け金具ごと回ってとれませ〜ん(TT)


ただ今、接着剤を隙間に入れて固定中。

装着できるんだろうか、、、、。

さて、明日の準備して寝ようっと!
posted by HEIZO at 22:55| Comment(6) | TrackBack(0) | ツーリング

四国ツーリング 4日目 〜その2〜

四国ツーリング 4日目 〜その2〜

さて、靴下もブーツも乾いてばっちりのHEIZO君。トイレットペーパーを1ロール使ってしまったお礼も兼ねて、帳場の兄ちゃんにありがとうを言って出発。

ああ、もう3時半過ぎ。

林道入口まで45km。林道アタックは4時すぎか、、、。

すでに国際トライアルA級おじさん達は出発した後で、夢の温泉の軒先にはXTZ125が1台ぽつんと佇んでいた。

お待たせ。行くぜ、相棒!

セルを回すとエンジン音で答えが返ってきた。

出発だ。砂利が深いので、行けると思ったアクセルターンの中途半端なやつを決め、いざ、出撃。

国道192号をひたすら登っていく。スーパー剣山林道入口って結構、高度高いんだ。

段々と寒さが増してきたが、それよりも、これから入る林道への期待で一杯。水もあるし食料もあるし、いざとなったら林道の途中でテント張るもよし。

自分で自分を勇気づけながら走ること50分くらい。べふ峽という温泉地を尻目に四つ足峠トンネルという長いトンネルをくぐる。トンネルを抜けら、そこは、、、、

入る前と変わらないキリが掛かった寒い山道だった(^^;;

妙なロングヘアピンを越えると左側に「剣山スーパー林道入口」の看板が。

ここは剣山スーパー林道の起点とはまったくの反対側。けれど、四国でも有数の観光名所「高の瀬峽」がある。

期待に膨らませて、林道へ入る。

路面はとても整備されており、これならファミリーカーも入ってこれるのも納得の道。しばらく走っている内に、雨が小雨から霧雨に変わっていく。

しばらく走った所に看板が立っている。

なになに、剣山トンネルより先全面通行止め?

ま、もう4時過ぎだし、全面は通行ムリでも仕方ない。ちょっとだけでも味わうぞ。

まだ、完全にガスの抜けない道を走り出す。

左右ともに自然のまま、なんともいえない高揚した気分になる。河原でキャンプするRV車が1台、あとは誰も来ない、誰も見かけない。まるで貸し切りの林道のようだ。

HPで確認したとき、ここは大人気の林道で、全国からオフロードライダーがやってくるだけでなく、RV車がガンガン飛ばして来るので対向車に注意というコメントがあったが、雨の日の午後4時過ぎは本当に空いていた(^^;;

走りやすいし、風景は最高。紅葉の時期がベストというが、ガスっていてさえこの景観。すばらしい。

左手を何川だか分からない川が流れ、右は削り出したような岩肌。いつ落石があってもおかしくない様子。ま、雨も降って地盤が緩んでいるので、落石あるとしたら今日かも、なんて思いながらXTZのアクセルをふかす。

ガードレールがあったり無かったりするのだが、紙をひきちぎったかのように所々、ガードレールがちぎれてる。横に未処理のゴツゴツした大岩があったり、道が崩落していたり。

なかなかスリリングじゃないの(笑)

果たしてどこまで道が続くのか、どんな難所があるか分からないが、いざとなったらテント詰んでるしな、大丈夫大丈夫。自分を励ましながら日が暮れかかる林道を走りさる。もし、日が落ちそうになったらどこでキャンプするかな。

右手を見ると今にも落ちてきそうな落石予備軍がずらっとならんでいる。左手を見ると、案の定、ガードレールがちぎれてる。

あかん、あかん!こんなところでキャンプしたら夜の内に岩につぶされているかも。他を探そう。

右カーブを曲がると、珍しく看板が。

ん?

「クマ出没注意!」

うう、、北海道じゃあるまいし、、、。ここもアブナイ、、、。

こんな人も来ないし、助けも呼べない場所でクマと遭遇したら一撃じゃないの、、、。

スーパー林道上でキャンプをすることを諦めたHEIZOだった。

しばらく進むと見晴らしのいい場所があったので、すかさず写真を撮る。

IMG_7305.jpg

谷側はこんな感じ
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きれいでしょ。

そして右の崖は、、、IMG_7307.jpg

落ちてきたら嫌なので、しばし休んでから再びアクセルをON!

途中、YAMAHA セローらしきライダーとすれ違う。あいさつを軽く交わして、どんどん登っていく。景色は相変わらず素晴らしく、左は山、山、山。それも植林されたりして手が入る前の自然の山。右手は岩、岩、岩。今にも落ちてきそうな岩だらけ(苦笑)

路面に落ちている、ちょっと大きめの岩を巧みにかわしながら進む。

小一時間走ると、剣山トンネルにたどり着く。

ここをくぐり抜けると、「山の家奥槍戸」があった。10時から16時まで営業をしているそうだが、どうもこんな雨の日はもっと早くから店じまいしていそうな雰囲気だ。

中を覗いてみても、誰かいた気配がない(^^;;

もう、夕方の5時を回っていたため、早くアスファルトに出たい気持ちで一杯だった。

先ほどの「クマ出没注意」を見てしまったからかもしれない。

そこからしばし走ると看板があった。

IMG_7317.jpg

やはり通行止めですか、、、。時間も5時だし、トライアルA級じゃないし、、、いつもの冒険野郎HEIZOにしては珍しく、慎重な選択だった。

素直に看板に従ったのは、雨に打たれて弱気になっていたせいだろうか。

ま、こうして記録を発表しているのも、このときの判断のお陰かもしれない(^^;;

しょうがないので狭い県道をひたすら走ることにした。

さて、このアスファルト林道が細い、長い。走っても走ってもまだまだ続く。途中、何台もの「釣士」「山菜採り」の車とすれ違うが、家に帰る途中と思える車には1台も会わない。

細い道を20kmほど走り、ようやく国道193号線の看板が。

ふぅ、これを北上して高松の手前でキャンプするぞ。早くキャンプして濡れそぼったテントを乾かさなければ。さらに、体も温かくしてすぐ寝ないと、風邪引きそう。

ようやく国道193号線に到着。

「!!!」


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勘弁してよぉ、、。

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ダメそうだ、北上は。

ここで地図を見ると、なんと、高松へ北上するには、この国道193号線しかないみたいだ。

このグリーンの行路で行けばすぐの高松も、通行止めのせいでオレンジの行路へ行かざるを得ない。
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がーーーーん、、、ショック!

もう、6時も回ってるし、さすがに日も落ちて暗くなってきた。明日の10時から11時の間に高松に着くには、少なくとも徳島市までいった方が良い。

うーん、テントは濡れてるし、体は冷えてるし、、、、。

えーい、ホテル泊まりだ!!

Adventure HEIZOにあるまじき決断をしてしまったのであった(^^;;

もう、こうなったらひたすら徳島への最短距離。

一心不乱に走り、徳島駅前のサンルート(ビジネスホテル)を予約。

つくなり、ブーツにトイレットペーパー攻撃、テントを引き出して部屋の中で干すわ、フライはバスタブで洗うわ、、、キャンプ道具、大清掃大会が始まってしまったのであった、、、、。

こうして、ツーリング4日目の夜は更けていく、、、、、。
posted by HEIZO at 00:02| Comment(4) | TrackBack(0) | ツーリング