2008年09月23日

会社の同僚と四国ツーリング

急遽、会社の同僚からメールが来て、

「今週空いてるの?」

とお誘いがあった。先週のADVMに引き続いてなので、どうしようかと0.5秒迷ったが、すぐに決断。

「海を渡ろう」

という彼の要望に応えて四国へ渡ってきた。

折からの台風13号もなんのその。20日(土)の0:45分発、神戸−高松行きフェリーに乗り込み、04:15分くらいに高松港到着。しかし、このジャンボフェリー、いつ乗っても思うのだが、安い。しかも空いている。バイクは予約しないでもOKなんじゃないか、と思うくらいガラガラ。

同僚は大阪のレンタルバイク屋で借りてきたスズキGSR。彼は、こいつがお気に入りだそうだ。

さて、2台連れだって、まずは四国一の名峰「石鎚山」を目指す。

途中のコンビニで軽く朝食を済ませ、心地良い9月の朝の風を受けながらひたすら走る。

国道から山道のワインディングになっても直線とスピードを変えず走り続ける。木々の隙間からの木漏れ日をメットのシールドで受けながら、思いっきり息を吸い込む。

(これだ、これだよ)

朝の澄んだ山の空気を肺一杯に吸い込みながら風を切るこの感覚が忘れられなくて、何度も走りに来てしまうのかもしれないな、なんて思いながらサイドミラーを見ると、ちゃんとGSRがついてきている。

私は、2〜3時間乗りっぱなしでも大丈夫な方だが、同僚は1時間過ぎたあたりから段々とスピードが鈍り、ふと気づいたらミラーからいなくなってしまった(^^;;

5分ほど道の横に990Advを停めて待ってたが追いついてこない。

(もしや、、)

バイクのトラブルでもあったかと思い、戻ると反対方向からやってきた。外見にはなんの異常も見受けられない。

ほっとして合流する。

「どうした、何かあったのか?」

「いや、途中、猛烈な睡魔に襲われて、何回かパッシングして知らせたんだけど、気づかないみたいで、しょうがなくコンビニでガム買ってきた」

「そっか、無事で何より。もうちょっと休みいれるわ」

といった具合で、乗っているバイクにもよるのかもしれないが、GSRは1時間くらいで疲れるそうだ。ツーリングするときは、そのあたりも聞いておかないとはぐれてしまう。

なんとかかんとか、140kmくらい下道を走り、ようやく寒風山トンネルへ(愛媛県)。このトンネルに、尾根へ抜ける山道がある。

うねうねと湿った道を適度なスピードで登っていくと、、、、GSRがミラーから消えた(^^;;

彼、安全運転だからコケの生えているような道は慎重に走っているのだな、ま、一本道だから適当なペースで走り続けよう。

30分ほど走ると、尾根道入口へ到着。

Image120.jpg

ここは、登山道というか、ハイキング道になっていて、この駐車場に車を停めてみんな歩き出すのだ。

四国で天気が良い秋に、ここほど清々しくて絶景なポイントはないんじゃないかってくらい素晴らしい眺めが延々とつづく道。

尾根づたいの道なので、車が来ると2台ようやくすれ違える程度。バイクならなんの問題もなくすれ違える。

伊予富士、東黒森、自念子の頭、西黒森、瓶ヶ森、子持権現山、息吹山、岩黒山と複数の山の尾根を通過して、石鎚山スカイラインに合流する。

その途中のなんて尾根だか分からないところから撮った写真がコレ。

Image122.jpg

Image123.jpg

うーん、美しい、、、、。

そして、石鎚山を抜けて四国カルストまで行き、そこで、少々遅い昼食。

姫鶴荘に駆け込んで、席に着き、座って待っていても一向に店員は来ない。

???

なんだろ、入口のレジで先払いかな、、、と思い二人して行くと、
店員のおばさんが

「ダメ、だめなんです昼食は」

「は?」

「今日はダメです作れません」

「え?団体客とか貸し切りとかですか?」

「そうじゃなくて、材料が足りないんです。ここから10分ほどいったところに天狗荘がありますから、そちらで食べてください」

(なんじゃ、その案内の仕方は、、、、、)

お腹が空いていたのと疲労とで深くは考えなかったけど、もうちょっと案内の仕様があるんじゃないの、おばさーん。

んでとりあえず天狗荘でようやくご飯にありついたのでした。

Image126.jpg

唐揚げ定食をお腹にいれて、ほっと一安心。

ここから30分ほど下って、ライダーズイン雲の上に宿泊。

隣にある温泉にゆっくりつかって疲れを癒し、今日の反省をしながら明日の予定を、、、、、、と思っているうちに睡魔が、、、、。

(長くなったので初日はこの辺で、、、)
posted by HEIZO at 09:56| Comment(6) | TrackBack(0) | KTM 990Adventure