2008年11月14日

スコットオイラー取り付け(その1)

さてさて、先日、届いたスコットオイラーを1日も早く取り付けたくてうずうずしていた私は、昨日、仕事を早めに切り上げ、夜間作業で取り付けることにした。

18時半に家についたが、さすがに11月ともなるとあたりは真っ暗。ヘッドランプを頭に付け、怪しさ満点の姿で作業を開始する。

私の駐車場はマンションの目の前なので、マンションに帰る住人と必ず目があってしまう。みんな、さぞかし怪訝な面持ちで通り過ぎていったことだろう。

さて、990Adventureの場合、スコットオイラーを取り付けるためには、エンジン、もしくはキャブレターから負圧(吸い込む力)を取り出さないとならない。

昼間ディーラーに確認すると、

「右のガソリンタンクを外して、エアクリーナーボックスに刺さっているホースから負圧を取り出せますよ」

とのこと。

念のため、広島の先人bike&gpsさんが、KTM 990 Adventure/Sにスコットオイラーを取り付けているのを参考にして作業を開始する。

どう見ても、ホース(!?)から負圧は取っていないようだ。

まぁ、とりあえず、

(1)シートを外す
(2)小物入れを外す
(3)右カウルを外す
(4)右タンクカバーを外す
(5)右タンクの燃料コックを閉める
RIMG0246.JPG

さぁ、これでOKだ。よいしょとばかりタンクを外して見て見ると、

(き、汚い、、、しかもごちゃごちゃしてる)

RIMG0250.JPG

なんせ、真っ暗だしタンクを完全に外すためには、すべてのホースを外さないとダメなため、手で持ったまま作業をしているのだ。
作業もしにくいしにくい。

何とか目を凝らすと、bike&gpsさんの画像通りの構造で、ほっと一安心(ま、同じバイクだしね)。

負圧ネジが訳の分からんホースに隠れてよく見えない。

もっと良く見ようと右手で押さえているタンクをずらした所、

ジャーーーーーッ!!!

(!!!)

な、なんだ。ガソリン臭がただよってきた瞬間、

(ガソリン、、、、)

と気づいた。ヘッドランプで地面を照らしてみるとガソリンがじゃぶじゃぶと溢れ出ている。一瞬パニックになりかけ、気を取り直して、漏れている箇所を良く見て見ると、

(ホースだ!)

990Advはダブルタンクなため、上側と前面に空気穴のホース、最下層に左側のガソリンタンクとつなぐためのホースが設置されているのだ。

上と前面の穴には取り外す段階で気づいたが、下のホースはちょっとうかつだった。

なんと、下のホースが抜けて左タンクに入っているガソリンがサイフォンの作用でジャージャーと出てきてしまったのだ。

(ま、まずい!)

すぐに左タンクのコックを閉めるとジャジャ漏れは収まったが、あたり一面はガソリン臭と、なによりアスファルトに世界地図を作ってしまっている。

(や、やばい)

急いで掃除しようと下を見ると、デジカメがガソリンの余波に被弾している(><)

来週の海外旅行のためにかったデジカメが早くも撃沈か、、、。

電源を入れると、沈胴式のレンズがぐっと前にせりでたまま固着。電源を切っても引っ込まなくなり、液晶モニターも真っ暗なまま。

(ああ、やってしまった、、、、)

ショックを隠しながらすぐ、部屋にもどり、バケツに洗剤をいれたものとブラシをもって駐車場へ。

新聞紙でガソリンを吸わせ、それが終わったところで、ゴシゴシやる。

ゴシゴシやっている最中に、2人のマンション住人が帰宅し、私と会釈をする。

絶対に、怪しいやつだと思われたに違いない(TT)

現に、やましいことをしているので、私も普段より卑屈な挨拶になっていたかもしれない、、、。

ああ、タンクカバーを外しただけで、今日はやめにしよう、、、。

こうして、夜は更けていくのであった(泣)









posted by HEIZO at 07:26| Comment(6) | TrackBack(0) | 整備記録