2008年12月20日

久々のソロツーリング

前回、バッテリー上がりでツーリングに行けなかったので、今日は、満を持してツーリングへ行ってきた。

本当は朝7時にバッテリーを取り付けてすぐ出るはずが、起きたのが9時過ぎ。朝ご飯を食べてくつろいでいたら、すぐに11時。

せっかく良い天気なんだし、今日はAdventureを動かすぞ、と工具箱を持ち上げ、大枚はたいて買ったユアサのバッテリーYTZ14Sをサクッと装着。早速、キーを回してみる。心なしか、メーターの針の動きが俊敏。さらに、スターターボタンを押すと、セルが勢いよく回り一発でエンジンが掛かる。

(ほっ)

とす安心する一時。これで、またいつものようにこいつと旅ができる。

しかし、1年でバッテリーってダメになるものかな。ここは寒冷地でもないし、酷使しているつもりもないのだけれど。ただ、心当たりはグリップヒーターとナビゲーション。これは、どちらも電気を結構食いそう。今度は、できるだけ切るようにしてバッテリーに優しい操作を心がけよう。

さて、今日は、おいしいものを食べて温泉に入りたい。そして、そこそこ距離を走りたい。

頭の中で、HEIZO'S GoogleMapが検索を開始した。

Hitしたのは和歌山県白浜温泉。ここなら、かの船井幸雄がプロデュースした「とれとれ市場」がある。さらに白浜温泉にも入れる。

(いざ!)

と出発する。高速に乗る前に念のため、空気圧をチェック。前輪良し、後輪良し。もう、寒いし渋滞は嫌なので最寄りの深江浜ICから速攻で高速。

(たまにはエンジン回してあげなきゃなぁ、、、)

とりあえず100km/h。いや、こいつの巡航速度はもっと上だなと、段々スピードアップ。最後はぬよやkm/hまで出たところでStop。この辺りの速度域まで来ると、結構、不安定になって恐い(^^;;

結局、とれとれ市場までの176kmをノンストップで走りきり、到着。2時間ちょっとで到着って早すぎないかい?(笑)
RIMG0481.JPG

今日は日よりもいいせいか、バイクもたくさん。このとれとれ市場は、白浜温泉と町の漁協が協力し、地元の漁港であがった新鮮な魚を販売。また、和歌山の名産である梅やみかん、メハリ寿司まで勢揃いしている名産センターなのだ。

とにかく腹減った(><)

さっそく堅田丼(タイ、ハマチに山芋がかけてあるやつ)を注文。
RIMG0483.JPG

おいしかった。

けど、何か物足りないHEIZO君は、隣のカフェレストランで食後のデザートとしてケーキセットを注文。読みかけの本を、うつらうつらしながら読む。ふと、時計を見ると、もう15時半。

早く温泉いかないと、閉まってしまう。

私のお気に入りは、白浜温泉の露天風呂「崎の湯」。

RIMG0485.JPG

この左の岩場の向こうが女風呂。

温泉自体は300円と安いのだが、道から丸見えなカギのない脱衣所でいそいそと服を脱いですぐ目の前が露天風呂な豪快さ。

さらに浜辺と隣接しているため、波が高いときは、海水を頭から浴びることも可能。

そして、左側に展望台があり、そこから、露天風呂が丸見えなのもご一興(笑)でも、丸見えなのは男風呂で、女風呂は海からじゃないと見えない。今度、クルーザー借りて、高性能の双眼鏡積んだらどうどうとのぞきができるんじゃないかと思ったりした(^^;;

さてさて、湯船というか、岩場をくりぬいたような浴槽が上と下に1つずつあり、上は源泉が注ぎ込むため熱く、下はそのお湯が流れて溜まっているせいでぬるい。

とりあえず洗い場も無いので、お湯をざぁっと2桶分体に掛け、下のぬるい方に入る。

しばらく入っていると、広東語でにぎやかに会話する中国人家族が入ってきた。上の湯船に入っているのだが、あまりににぎやかなので、声がよく聞こえる。

しばらく雲を眺めながらゆったりしていると、赤ら顔のおじさんが上の湯船から下に降りてきた。下にいる連れのおじさんに話しかけているのが聞こえる。

赤ら顔「いやぁ、上は熱いや。けど、上に入るなら英語ができないとダメだぞ」

その連れ「え、なんで?」

赤ら顔「香港が占拠している、香港マフィア」

その連れ「ははは、そうなんだ」

と話していると、赤ら顔のおじさんが、いきなり目の前の人に気づき、

「Are you Hongkong ?」

と聞き出した。俺には日本人に見えたのだが、言われてみると台湾っぽい顔している。尋ねられた男は、横にかぶりを振り、

「No Japanese!」

とこれまた英語で返答していた。赤ら顔のおじさんも、ちょっとしまったって顔で、

「Oh, Japanese...」

とこれまた英語(笑)

香港人と間違えられた男の人は、なんかバツが悪そうにそそくさとお湯を上がってしまった(^^;;

さて、ぬるい下のお湯はいくら浸かっていても体があたたまらないので、上でしっかりと暖め直し、着替えて帰ることに。

下着を装着。その上からMont-bellのアンダータイツを装着。そしてライダーパンツをはいた後、ニーシンガードのプロテクターを装着。このプロテクター装着時に、必ずひそひそ声が聞こえる、、、ような気がするのは気のせいだろうか(^^;;

バイクに乗る前に、夕焼けの写真を撮っていると、赤ら顔のおじさんが話しかけてきた。

てっきり、Are you HongKong?って言われるのかと思ったら、優しい人で、撮ってあげようか、ってことだった。

いつも来ている場所だからと丁重にお断りし、グローブをはめていると、赤ら顔とその連れとその奥さん達にAdventureが取り囲まれていた。

連れの人「大きくてかっこいいバイクだね。これって、、、って名前がでてこないけど、どこのバイク?」

HEIZO「オーストリアです」

連れの人「オーストリアか、、。何てメーカー?」

HEIZO「KTMです。日本ではあまり見かけないけど、ヨーロッパではBMWに次いで2番目のシェアなんですよ。オフロードやパリダカールで有名なメーカーです」

赤ら顔「へぇー。いくらくらいなの?」

HEIZO「うーん。車両価格で190万弱です」

赤ら顔「おおっ、車両価格だけで190万か。日本に無いバイクを敢えて選ぶとは、、、こだわりだねぇ」

HEIZO「ええ。こだわりというか、大きいバイクでかつ山道も走れるバイクとなると、このバイクだったんですよ」

連れの奥さん「990って書いてある!」

HEIZO「999ccなんです」

連れの人「1000ccだね。セローなんかだともっと少ないだろうけど」

連れの奥さん「やっぱり後ろに乗っている人って、このマフラーからでる煙をもろに浴びるの?」

HEIZO「(苦笑)いや、マフラーよりも前に座るのと、走ってますので、排気ガスは後ろに行きますよ」

連れの奥さん「ふーん」

とまぁ、久々にKTMが注目を(違う意味で)浴びました(^^;;

気をつけてね〜というご一行の別れの言葉を背に、和歌山市の紀ノ川SAまで一直線。そこで、名物和歌山ラーメンとフライドポテト、レギュラーコーヒーを飲みながら1時間以上休息し、20:30に帰宅。

久々のツーリング、楽しかった。

でも、、、、林道も欲しかったかも、、、。



posted by HEIZO at 21:52| Comment(9) | TrackBack(0) | ツーリング