2009年03月16日

GARRRR主催 オフロードスクール(初級者コース)

今日は楽しみなスクール。朝6時に目覚ましを掛け、6時半に目覚める。寝室のカーテンを開けると、朝日が眩しい。

スクールは9時半、集合10時開始。場所はMiki Anex Parkという山の中。前に一度、KTMで参戦したことのあるコースなので、ナビ無しで余裕を持って行ける。

HPの写真を見ていると、みんな本格的な格好をしているので、私もご多分に漏れず、正装で行くことに。

上下ともにOnealというUSメーカーのモンスターエナジーMXジャージ&パンツ。
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これが、なかなかKLXに似合うのだ。

さらに、オフロードブーツとオフヘルメットにゴーグルという出で立ち。どこから見ても、

オフ野郎

お昼の暖かい飲物のためだけに、ガソリンバーナーとヤカンのセットをデイパックに詰め込みスタート。

昨日取り付けたZETAのハンドガードが、朝の柔らかい日差しに輝いてかっこいい(オーナーの自己満足)。セルなので、すぐにエンジンは始動するが、しばし暖気の時間を取る。

走り出して気づいたのだが、ネックウォーマー装着を忘れてしまった。3月半ばとはいえ、朝の8時にバイクで走るとさすがに寒い。冬の風がヘルメット内に侵入し、頭にキーンと痛みが走る。

ガマンしてしばらく走ると、頭のキーンも取れ、単に「寒いだけ」になった。とはいえ、寒い(^^;;

20分ほど高速を走るが、回転数を7,000回転まで上げて走っているが大丈夫かなという考えが一瞬脳裏をよぎる。(Kawasakiユーザーマニュアルには1,600kmまでは80km走向でとあるので)まぁ、日本車だし大丈夫とすぐにその事を忘れ、今日のSchoolの事を考えながらひた走り、山陽道三木東ICで降りる。

私の知っているMXコースは、みな人里離れた場所にあるので、お昼は購入していく方が吉。ICを降りて右に行くところを左に行き、コンビニに立ち寄ることに。

コンビニではおにぎり4つと缶コーヒーを購入。戻る途中のガソリンスタンドで満タンにしていると、YAMAHAのレーサーを堺ナンバーの軽トラックに車載した人が隣で給油している。

(あ、この人もMiki Anex Park行くのかな)

と思い反対側の給油機でレギュラーを入れていると、こちら側にまわってきて

「おはようございます!」

と、笑顔であいさつをされてしまった。こちらも、おはようございますと応じたものの、

(OFFライダーって気さくな人多いよな)

と、その時は気にも留めなかった。

会場に向かう途中、さっきの顔とあいさつのことを考えながら走っていて、「あっ!」と気づいた。

そう、彼はHPの写真で見た今日の講師岸下淳さんにそっくりなのだ。私が今日、KLXで参加することを連絡してあったので、それで分かったのかな。

会場に着くと、まだ、全員は来ておらず、一般走行の方とSchoolの方の双方が入り交じってマシンをいじっていた。

9時半に受付に集合すると、色々な格好、色々なバイクの方々が。

MXパンツにMXジャージという出で立ちの人が半数、上はロードのジャケット、下はジーンズという人が半分。

「これ、普段着ちゃう?」

って人が数名(^^;;

(あれっ、HPではみんな気合いの入った格好していたのにな、、)

前にこのコースに来たたときは小雨が降っておりドロドロのぬたぬたマディ。そして、今日も結構な雨の後なので、コースコンディションが容易に想像できる。

(雨の後なので、絶対、ドロドロになるわ)

と思った上でのMX上下だったのだが、受付あたりは乾いている。今日はジーンズでも行けるかもしれない(ニーシンガードないと転けたとき危ないけど)。

でも、遠くに目をこらしてみると、、
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やはり、ヌタってる。光り輝いているところが、深い泥(^^;;

(School終わったら、走ってみようっと)

コース使用とスクールでケガしても責任持ちませんという誓約書にサインし、お金を払って10時ジャストからブリーフィング。男性11名、女性1名の計12名。女性は、ブロンコにオンオフタイヤを装着しての参加。後から分かったのだが、夫婦での参加らしい。ウチの家内はまったくバイクに興味が無いため、それはそれで羨ましい(^^;;

友達と来る人、一人で来る人様々。

あれ、岡山から来た二人組がブリーフィングに来ない、、、。

と思ったら、MXコースを肩慣らしに走りに行き、深い泥にはまっていたたようだ。ウェアもブーツもぬたぬた(笑)

(やはりオフはこうでなきゃ!)

全員そろったところで、林道コースに移り、そこでオフ車フォームの練習。講師の岸下さんは、元トライアル国際A級ライダーだけあってバランス感覚は抜群。

狭い場所でのアクセルターンやブレーキターンをバリバリ決めて見せてくれました。

(かっこえぇ〜っ)

左回りを一列になって練習、次に右回り、そして左回りでブレーキターンの練習。

今日一番の収穫はオフ車の乗車位置。つまり座るポイントである。

私がいつも座っているポジションは、オフ車では後ろすぎるポジションだったようだ。どうりで二人乗り用のバンドがお尻に当たると思っていた。あれに当たるようでは後ろ過ぎるのだ。

岸下講師に、「前、もっと前に座って」と注意される。

その通り、前に座ると、

(ピタッ)

と定位置についた感じで、マシンのコントロールが自在になる自分に気づく。左右に傾けても安定しているため、ギリギリまで倒し込める。また、倒し込んだところで、アクセルを開けると自然にパワースライドが始まる。

(お、面白い、、、、!)

あまりに楽しくてガンガン倒していたら、前方に座るのを忘れてしまい本日初ゴケ。

(あらら、装着したハンドガードが1日でキズものに、、、)

ま、ハンドガードは手を守るためにあるものだから、キズついて当たり前。それに安いから割れたときのスペアも買っておこうくらいなものである。

12時にお昼休憩になり、13時から午後の部がスタート。

みんなで受け付け辺りに集まり、買ってきたサンドイッチやおにぎりを食べながらオフ談義。やはり、初心者コースということで、オフを始めた方々ばかりのようだ。

我流とは言え、オフを1年以上走っている私が経験者みたいな感じになっているのも変なものだ。

川西市から来たいうDJEBEL200の彼は、手書きの自作名刺を用意し、みんなに配っている。私ももらったが、

(4月には居ない)

とは、その場の雰囲気から言えず、だまっていただくことにした。(^^;;

DJEBELの彼は、知り合ったWR250Rの人にデジカメを渡し、自分のマシンの前でポーズを撮り1Shot。今度は動画モードにしてもう一回撮って欲しいと頼み、普通に走っているところ(まだ、アクセルターンは決められない)とスタンディングで走っているところをとってもらってご満悦。

他の人が、

「ウィリー!」

とか、

「アクセルターン!」

とか叫ぶが耳に入っていない模様(^^;;

ついつい、その純真な彼を見てほくそ笑む私。

オフやっている人って、みんな楽しそう。

ガソリンバーナーでお湯を沸かしていると、その面々がちょっと奇異な目で私を見ているのに気づくが無視(^^;;

一人暖かいレギュラー珈琲をすすり、

(オフはこの一時がいいなー)

と私もご満悦(笑)

午後は、初めにみんなで集合写真。これって顔入りでGARRRRに載ってしまうのだろうか。その時は、Blogでも報告しましょう。

後半は、軽いジャンプ台を超えてからWヒルクライム&崖降りしてブレーキターンの練習。

段々とみなさん様になって来る。

私も始めはこわごわ、慣れてきてからは、体重移動(荷重、抜重)とアクセルワークで驚くほどマシンがコントロールできている自分に気づく。ついつい楽しくてちょっと難しい、ステアケース的な崖にチャレンジしたり(^^)

結構、行けるものですな、KLX君。

体重移動しながら、リアブレーキを踏み込むと、普通にテールスライドしてなんかオフ車っぽい走りに。

あっという間の4時間だった。

スクール最後、フロントアップの方法を岸下講師に教わり、ちょっと練習。彼の手に掛かると私のKLXが簡単にウィリーしたりポンポンフロントアップしたり別物に変身。

(本当に、俺のKLXかなぁ)

とついつい見とれてしまう。俺を言ってその場を立ち去り、K TM990Adventureで撃沈したあのコースに再チャレンジ。

勢いよくコースに進入。

(お、乾いていて走り易い、、、)

と思いきや、裏の日陰にまわったとたんゲロゲロ。何人も通過して深い轍が出来ている(^^;;

日陰のヌタヌタの直線を過ぎると、左カーブ、そしてまたゲロゲロの登り坂。2ndに落とし頑張って登ると、先ほどのスクールのお仲間が3人おり、DJEBELの彼とKLX250(黒)の二人が泥でスタック。

(ま、3人いるから大丈夫でしょう)

と、会釈して隣を走り抜ける。急坂を下って左カーブ、また泥沼かい!泥沼を超えると段々があり左にカーブして登坂。また段々があり急な下り坂と上り坂のMix。

1周回ってブーツもマシンもドロドロ。

さて、もう一周行ってみよう!

もう2周目には、さきほどの3人はもう脱出した後みたい。誰も走っていない貸し切りコースを一人巡って帰還。

同じ08'KLX250で参加の方(彼は黒)が上下ともにドロドロで苦笑い。私のライムグリーンもドロドロ。

お互いドロドロになって笑い合っている。

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しかし、凄いなぁ。ここの泥は粘土質なので、奥の奥まで入り込み固まってこびりついている。

洗車をしてから帰ろうと、高圧洗浄機に向かうとかなりの順番待ち。

待つのが苦手な私は、泥のまま帰ることに。

一緒に学んだ人達にお別れのあいさつをし、早々にそこを立ち去る。

本日、学んだ通り、帰りのカーブで荷重抜重の練習をしながら高速へ。

お腹が空いたので途中、淡河PAに入るがバイクは私一台。

トイレから出てきた兄ちゃんが、私のKLXをまじまじと見つめている。

(へへーん、こんなドロドロのバイクみたことないんだろ。いいだろーっ!)

彼が「このバイクイケてる!」と思うことは100%無いと知りつつ、トイレへ。

ドロドロのかっこで、PAのレストランに入るのは気が引けたので、外の屋台でたこ焼きと缶コーヒーを買い、一人寂しく隅っこのベンチで今日習ったことを思い出しながら軽く腹ごしらえ。

家内と友人二人にメールを打ち返答を待つも、誰からも返答がない。

さらに孤独感を募らせ、帰途へ(TT)。

帰りも同じコースの予定だったので、行きだけの走向Log。
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【番外篇】
あまりにドロドロだったので、家に帰らず、カーピカランドになる屋外洗車場へ直行。高圧洗浄機のノズルを向けるも、この粘土のやつ、KLXをよほど気に入ったのか、なかなか離れようとしない。6分間の洗浄でも頑固に残った奴らが多数。

しょうがないので手でどけると、

(これ、岩じゃん)

泥にくるまれていた岩がゴロゴロ(^^;;

コインを追加し、もう6分間の洗浄を行い、ようやく見られる程度に。

それでもフェンダーの内側にしっかりと粘土がこびりついていたので、それは手で除去してようやく洗車終了。

ふと、後ろを振り返ると、岩やどろがゴロゴロした洗車スペースが、、、、(^^;;;(滝汗)

そそくさとその場を立ち去ったのは言うまでもない。

今度、このカーピカランドに

「オフ車の洗浄を禁止します」

と張り紙がしてあったら、きっとそれは私のせいかもしれない。

ごめんなさい m(_ _)m



posted by HEIZO at 01:58| Comment(10) | TrackBack(0) | KLX250