2009年07月23日

北海道4日目(続き)

さて、日が経ってしまいましたが、ある人から「書かないつもりですか?」と急かされ(^^;;、記憶を頼りに、北海道5日目のレポートを記します。

〜北海道4日目(続き)〜

ライダーズハウス「旧萱野駅」の畳の間で、窓から顔に降り注ぐ朝日で目が覚めた。

起きて外を見ると、久々の晴れ間。思わずうれしくなる。朝食を食べながら、本日の予定を頭の中で組み立てる。本来の予定だと、今日までに、室蘭手前まで行く予定だったが、さすがに、ここ美唄から上富良野→帯広→襟裳岬→室蘭手前はムリがある。

(とりあえず行けるところまで行ってみようか、、、)

冷たい水道水で顔を洗い、歯を磨く。その後、流しで食器を“洗剤”で洗い、水を切って乾し、入口で乾かしていた雨具をしまい、ノートPCを立ち上げBlog を更新、と思ったらe-Mobileの電波が届いて居らず断念。充電だけするに留める。

この“洗剤”で洗い乾かすという行程は、日常生活では普通だが、キャンプツーリングではまず、割愛する行程なのだ。これを普通にできるところに、ここ「旧萱野駅」の凄さがある。

一通り母屋での作業を済ませたところで、990Adventureの簡単な点検を行う。まずは、バッテリー上がりの元凶になったナビの台座(クレードル)を外すことに。

右側のカウルを六角レンチで外し、クレードルに続く配線を取り除く。このクレードル、もしくは途中の配線がどうやら電源を少量ずつ消費しているようなのだ。

神戸に居たときは、最短2週間乗らなかっただけでバッテリーが上がってしまった実績がある。その時は、まさかこのナビがバッテリー上がりの元凶とは知らず付けたままでいたが、水戸へ転勤した際にナビを落として破損してしまい、面倒なので全部配線を撤去してからは、まったくバッテリーが上がらなくなっていたことに改めて気づいた。

07年モデルの990Adventureにはシガーソケットが標準で付いており、この根元のあたりから伸びるフリーの電源コードからアクセサリー用の電源が取れるようになっている。

ただ、この電源コード(シガーソケットを含む)、なぜか“エンジンを切っているのに電源が供給され続ける”という仕様になっており、ここにアクセサリーを付けているだけでバッテリーを消費してしまう仕組みになってしまう(^^;;

(Adventureに嫌がらせしたい場合は、停車中にここから電源をとって利用するだけでOKだな、、、、)

なんてくだらない事を考えながら配線を外す。

(ふぅ、すっきり)

このX-ROADというナビは、バッテリーのみの駆動でも4時間〜6時間(新品なら8時間)持つはずなので、スイッチのオンオフをしながらケチって使えばなんとか用を果たすだろう。

さて、ごそごそと色々身支度をしていたら、出発の時間が10時を回ってしまった(^^;;

ライダーハウスのオーナーである床屋さんに、出発する旨の挨拶をすると、昨日対応してくれたおばあちゃんの娘さんらしき人が気持ち良く送り出してくれた。それも、お客さんの髪の毛を切っている最中だというのに、、、。

さて、ここ三笠市は札幌市内から60km弱北にある街だが、ここから山中を抜け、夕張市をかすめて上富良野にある「ファーム富田」を目指して進む。

富良野市内に入ると、昨日とは打って変わって夏の日差し。

(あちぃ〜よ〜っ)

KTMのパワーウェア、寒いときはこれほど心強いウェアは無いのだが、暑さにめっぽう弱い。走っていれば、まだ、風が入る分だけましだが、信号で停止している間はサウナ状態。

なんとかスタンディングで体全体に風を受けながら進み、ファーム富田へ到着。ラベンダー満開の時期だけあって、観光客も満開。車は駐車場に入れずに長蛇の列で待たされているが、バイクは優先的に通してもらえた。

さて、バイク置き場でバイクが何台あるか見て見ると、、、

(あれ、5台くらいしかないや)

平日だからか、はたまた学生の夏休みより前だからかは分からないが、悲しいくらいライダーは少ない。さらに、このオレンジ色のパワーウェアーはラベンダー畑で浮まくりだった。

(ま、いいさ、ライダーなんだし)

と開き直り、満開のラベンダー畑を探索。

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そして、暑いときにはやっぱりコレ!

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いや〜、本場ラベンダー畑のラベンダーソフトは本当においしい!

この後、浮いているライダーはそそくさとその場を後にし、一路、帯広市へ向かい、六花亭本店で、これまた浮いたままお土産を買っていると、早17時。

(今日のうちに襟裳岬の先に行っている予定だったけど、、、)

ま、予定が狂うのも旅の醍醐味。と勝手に自分に言い聞かせ、ツーリングマップルに載っている豚丼の老舗「鴨川」へ。

ここのマスター、フライパン片手にウン十年の職人。さすがにウマイ。普段、肉は苦手な私も、思わず舌鼓。

すっかりお腹がふくれたところで、今夜の宿は、施設が綺麗で無料の「大正カニの家」へ。


(しかし、、、、まだ4日目か、、、)
posted by HEIZO at 06:42| Comment(2) | ツーリング