2008年05月11日

ストーブについての考察

みなさん、キャンプではどんなストーブを使用されてますか。

私は、PrimsuのP171高出力バーナー(4200kcal/h)と、これまたPrimusのマルチフューエルバーナーEXってやつの2種類です。

P171は現在ではモデルチェンジしてP172となりましたが、基本的な構造は一緒のようです。

ご存じかも知れませんが、ガスバーナーの場合、気温が下がれば下がるほど火力が弱くなるという現象があります。

これは、ガスカートリッジが冷えると、ガスが気化しにくくなるということから来ているので、カートリッジを温めてやるか、もしくは低温用の気化しやすいガス(プロパンやイソブタン)のカートリッジにしなければなりません。

けど、低温対応にすると結構高いんですよね、ガスカートリッジが。さらに言うと、専門店でなければ置いてなかったりして、手に入れるのに一苦労。

その点、ガソリンバーナーの場合は、低温でも強いという魅力があります。また、ガソリンスタンドなら日本全国どこでもあるので、手に入れやすいし、なにより、バイクの燃料タンクから抜くことも可能と来ているので、使い勝手が良いのです。

海外ツーリング行った方のBlogや本を読んでいると、皆ガソリンストーブを使っているので、私もついつい欲しくなり、ネットで購入してしまいました。

ガソリンストーブ初心者の私としては、

「ガスも液体燃料も両方使える方がいいだろう!」

とPrimusのマルチフューエルEXを購入したのですが、買ってから初めて分かる色々なことがありました。

multifuel_EX.jpg

まず、第一に

「ガソリンを使うとクッカーが煤で汚れる」

という事実(^^;;

クッカーだけじゃなくて、ストーブ自体も煤で真っ黒になりますので、お手入れが必ず必要です。

ま、ガソリンの目的は「エンジン内で燃焼すること」なので、色々な添加物(腐食防止剤や洗浄剤等)が入っているようなのでしょうがないと言えば、しょうがない。それが嫌なら、ガスで使用するか、高価で手に入れにくいホワイトガソリンを使えという訳です。

そして、次に分かったことは

「ガソリンストーブは弱火が苦手?」

ということ。ガソリンストーブってガソリンを熱で気化させて噴射するので、なかなか火力の調整がしにくいようなんです。

先日のツーレポでもお知らせしましたが、火力が強すぎて「お米が上手に炊けない」という衝撃の事実があり、先日の四国ツーリングではガスストーブしか持って行きませんでした。

お陰で弱火でお米を上手に炊けたのですが、せっかく高いお金を出して購入したガソリンストーブなので、なんとか使いこなしたい。

そんなことをつらつらと考えていたら、火力調整が効くガソリンバーナーっていくつかあるんですね。

Snow Peak ギガパワーWGストーブ
gs-010.jpg

MSR ドラゴンフライ
dragonfly_xl.jpg

Optimus Nova+
069c218ee72f44026f18769f7fd6790f.jpg

この3つが、「弱火」OKとのこと。

価格はSnow Peakが一番安く定価15540円だけれど、ホワイトガソリンしか使えないのが玉に瑕。ホワイトガソリンってガスカートリッジより手に入れにくいから、これは却下。(とはいえ、最近はホームセンターでコールマンのランタンを置いてあるところなら、一緒にホワイトガソリンも売っているケースが多い)

MSRとOptimusの2つはMSRドラゴンフライが24000円前後の本体+燃料ボトルで27000円くらいの出費が必要。

そして、OptimusのNova+は定価が30450円っすよ、ボトルとケース付きだけど。安いところで買って25000円くらい。

うーん、ガソリンストーブって高いですね。

本当のとろ火はMSRドラゴンフライがお家芸としているみたいで、ご飯も美味しく炊けるそうです。

また、MSRとOptimusはマルチフューエルと言って、ホワイトガソリン、レギュラーガソリン、灯油、ジェット燃料(!?)すべて使用可能というのが優れてます。

とろ火欲しさに、もう25000円出費するのはどうかなぁと思案中のHEIZOでした。

(レギュラーガソリンは燃やすと有害物質が出るらしいので、家の中では使用しないようにしないと、、、、)

posted by HEIZO at 04:15| Comment(4) | TrackBack(0) | キャンピンググッズ
この記事へのコメント
私はコールマンの普及タイプ15〜6年利用中。買った当時5000円前後、最近に成ってジェネレータが調子悪い。初期の炎が揺れる様に成って来た。暫くすると安定します。ジェネレータが3000位するので買い替えるか迷っている所ですね。

年二度程のキャンプ、鮭釣り(一泊の釣行を5〜6回)に主に利用。ホワイトガソリンの一番小さな缶を二つ携帯。ホームセンターで@700前後。使い方にもよりますがワンシーズン持ちます。

自動車なので、燃料の携帯性は問題になりません。道内でのキャンプ、釣りでは燃料の入手には余り困りません。バイクだとやはり考えますね。

他のストーブを考えた事も、雑誌で調べた事も有りませんので、”知らぬが仏”と言った所でしょうか(笑)。

Posted by 山デジ at 2008年05月11日 06:50
コールマンのガソリンストーブも昔からある名器ですよね。

ランタンは愛用してましたが、ストーブはガスカートリッジを使ってました。

ここへ来て、ガソリンストーブの魅力にとりつかれ、よく調べないで買ったPrimsuが、どうもお米を炊くのに向いてないようで、がっかりしているところです。

今日、白ガスを買ってきたので、白ガスだとどう変化するか試してみます。

それで火力調整できないようなら、、、、MSRのドラゴンフライかな、、、(^^;;

でも高い。
Posted by HEIZO at 2008年05月11日 14:18
四国ツーリング、レポ読みましたよ。
僕も四国に行きたくなってしまいました。


バーナーですがユニフレームのUS-600を使っています。カセットガスが使え、日本全国津々浦々コンビニでも燃料が手に入ります。

3900カロリーの高火力をカセットガスに繋ぐだけで使えるので、カップめんとコーヒーがメインメニューの僕にはあっています。

惜しむべきは安定性と高地・低温時での火力の無さですが、安定性と即使える事は引き換えと考え、低温時はカイロをカセットガスに当てることでしのいでいます。

同じようにカセットガス系だと同じユニフレームのUSトレイル、イワタニのジュニアガスがありますから、サブバーナーにどうですか?
Posted by 文左衛門 at 2008年05月11日 21:35
文左衛門さん

おお、あの家庭用コンロが使えるという名品ですね(^^)

私の場合、冬にもキャンプツーリングいくというバカモノですから、やはり、低温でも支障ないストーブということで、ガソリン系は捨てがたいんですよ(^^)

日本国内では馬鹿高い、これら外国製ガソリンストーブも、アメリカのサイトなんかみると、半額以下ですよ。

なんか、日本の代理店、かなりぼっているみたいな(苦笑)

とりあえず、ドラゴンフライを海外のサイトから直接購入すると、輸送料含めて16,000円強で購入できますね。

その方が、日本で買うより9,000円(宅急便代含む)ほど安いです。
Posted by HEIZO at 2008年05月12日 00:26
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