2009年03月01日

ナビゲーション考察(その2)

さて、前回紹介したX-ROAD RM-A4000でGPSログをとる方法ですが、結構、面倒なんです(^^;;

簡単なWindowsの知識が無い方にはオススメできません。というのも、プログラムを書き換えたり足したりしなければならないからです。RM-A4000のOSがWindows Mobile5というものなので、ナビの底面にあるUSB端子経由でPCとつなぐことができます。

このPCとつなぐ作業に必要なソフトがMicrosoft ActiveSyncです。このソフトはMicroSoftのHPから無料でダウンロードできますので、最新のものを引っ張ってきてPCに入れる必要があります。

そして、SDカードに他のプログラムを入れてセッティングしたり、一部プログラムを書き直したりしてようやくLogが取れるようになるのです。

LogはTxt形式で保存されるため、それをまた、LPlog2GPX.EXEというプログラムでGPXフォーマットに変換し、それをGoogleEarthに放り込んでやると、あのような走行Logが出来上がるという寸法です。

おそらく、ここまで書いていて、読んだ人のほとんどが何だかよく分からんという気分になっているだろうな、と想像できます。

まぁ、試したい方は自己責任でRM-A4000まとめwikiを参照しながらチャレンジしてみてください。

本当はどんなconfigにして、このプログラムとこのプログラムをどうするこうすると書こうかと思ったのですが、このBlogを読んでくださるほとんどの方が“興味ない!”と思い、割愛させていただきました。個人的に分からない方はコメント欄にでも質問してください。分かる範囲でお答えさせていただきます(^^;;

さて、ここで何が言いたかったかというと、

もっと、楽に走向Logが取りたい!!


ということと、


いちいち補助プログラムで変換せずに楽に走行記録を地図に表示したい!!


の2点なんですよ。

そこで、Googleを多用し、毎晩、毎晩研究を重ねたところ、GARMIN製のNaviなら簡単にGoogleMapやEarthに走向記録を表示できるってこととを発見。が、しかし

GARMINのナビ=高い

念のため調べてみると、やはり日本語表示可能なのものは高い。アメリカ版の2〜3倍のお値段。

台湾版が日本語表示可能でなおかつ、日本正規代理店の半値という情報もキャッチしましたが、GARMIN社からの圧力か、はたまた日本正規代理店からの圧力か分かりませんが、現在、日本からの直接の購入はできない模様。

輸入代行業者等を利用すれば購入可能とのことですが、それもなんか面倒くさい。できるなら直接、輸入して購入したい。

GARMIN社の日本語版でColorado300という機種が機能豊富でそそられるのですが、値段がなんと126,000円!!。で、内蔵地図は荒すぎると、詳細Mapを購入するとさらに19,950円プラス。
Colorado.jpg

ごらんの通り画面は綺麗で、気圧高度計、電子コンパス内蔵、日常生活防水、月と潮の満ち引きを表示、ルート検索(歩行、自動車)、3D表示可能と機能もてんこ盛り。本体重量も単3電池2本を含んで212gと軽量。

しかし、値段が値段ですので、ちょっと買う気は起きませんでした(^^;;

そんなこんなで、色々調べてみると、GARMIN英語版専用に日本地図を作っている素晴らしい会社を発見。UUDという会社ですが、ここが作成した地図は詳細地図+等高線(林道検索可能)入りで11,550円。日本正規代理店さんのものと比べて格安!

これを日本語版地図で準備すると、日本詳細道路地図(シティナビゲター)Ver.9 DVD版19,950 + 日本地形図(TOPO10M) Ver.8 DVD版19,740円)と4万円近くも掛かってしまう。

1/4の値段で地図も準備できるとなれば、これは英語版を買うしかないってことで探しましたら、ありましたとても興味をそそるGARMIN社最新のGPS Handy Naviが。

それはこいつ、Oregon300です!
lf-lg.jpg

sc-02-lg.jpg

綺麗でしょ(^^)。Coloradoと比べて何が違うかというと、i-phonよろしく、すべてタッチパネルになってるんです。そして、内蔵メモリも850MBと増えています。これに、UUDさんの地図を入れれば、

(林道も検索できる)

という素晴らしい事実!

価格を調べると、米国の正規価格で$ 499.99 USD。1$=90円で換算しても45,000円。もっと安くならんのかと色々検索してみると、35,000円くらいで手に入るサイトを発見。それも送料込みで35,000円!

もう耐えきれず、「購入」ボタンをクリックしてしまいました(^^;;;

F氏に「私も色々な人から浪費家と言われますがHEIZOさんはそれ以上ですね」

と先日言われたけれど、

そうですとも!

と開き直って答えたい(苦笑)

いいんだもーん、浪費家でも。こいつで、林道のログをとっておいて、後で詳細地図でマップを作るんだ。

なんか、ワクワクしますなぁ。

さて、明日はKTM 450の知人と林道アタックだ。早く寝なくては、、、。(転勤の準備しろと怒られそうですが、それは月曜からにします)
posted by HEIZO at 02:47| Comment(4) | TrackBack(0) | GPS Navigation

2009年02月26日

ナビゲーション考察(その1)

なんか、売り出し中の宣伝コピーみたいですが、みなさん、バイクにナビゲーションは付けてますか?

当初、地図派であった私は、かたくなにナビを拒んでおりました。ところが、山の中に出かけるようになり、夜遅くなってしまうと、迷うことしばしば(^^;;
ヒドイ時には20kmくらい反対向きに走ってようやく気づいたこともありました。

山方面の夜は、街灯も暗く、目印がお星様だけになるので、ひじょーに寂しい。途中の街灯を見つけてはバイクを止め、じっと暗闇に目を細めて様子を覗うさまがとても怪しい。

そんな時、いつも思うのが

(ナビが欲しい、、、)

ということでした。その頃、ナビはとても高価でかつ防水仕様ではない。その頃、唯一の防水耐震仕様であったのが、GARMIN社のZUMO550。
cf-lg.jpg

これは、変なプラスチックカバーをかけたりするのではなく、ナビ自身がバイク用に作成されているため、とても考えられている。けれど、問題が1つある。それは、、、、

高価なこと!

93,660円(マウントなし)でこのお値段。マウント付けるとさらにお高くちょっと買う気になれない。

対するmioシリーズは価格も4〜5万とお手頃だけれど、なんか壊れやすそう。普通のPDA(電子手帳)をそのまま横にしてNaviにしている感じがぬぐえない。

私みたいに林道行く人間としては、多少こかしても大丈夫でないと心配。さらに、防水仕様ではないので、雨の度にへんなビニールを被せなければならない。これでは面倒くさすぎて買う気になれない。

そうこう考えているうちに、東京のハーレーの友人が、

「今度BMW R1200RTに乗り換えてZUMO550を付けるので、いままで使っていたナビを上げるよ」

とうれしいお言葉。

そのナビ君がこれ。
etrexj.jpg

GARMINのe-Trex Legend J(写真は英語版)です。Legendですよ、Legend。伝説のナビってわけです。

このナビはモノクロですが非常に使い安く、、、、ってわけでもなく、ルート探索機能が入っていないため、目的地を指定すると、地図上にまっすぐな線が引かれます。

sc-03-lg.jpg

こんな感じです。もうワイルド、ワイルド。山だろうがなんだろうが関係なしに一直線に線が引かれるだけです。山道みたいに蛇行している道を走ると、もう、どっち行にいっていいのだかさっぱり分かりません。なんとなく目的地に近づくといった案配です。また、画面も小さいためバイクに跨った目線からはナビの細かい道が見えず、結局、信号停止の際に目を細めて眺めるといった使い方でした。

また、夜になるとまったく見えません。バックライトは付いているものの、グローブをしたまま操作できず、結局、バイクを街灯の下に止めて地図を見ることになってしまいまいした(^^;;

そうこうしているうちに、ちょっと良い物を発見したのです。韓国のGOTELという会社が発売したバイク用ナビX-ROAD RM-A4000です。
260195_a4000.jpg

防水仕様、Bluetoothヘッドセット、ACアダプター、バイク用電源ケーブル、バイク用マウントまでぜーんぶ付いていて69,800円。そこを、ヨドバシカメラ特別割引で39,800円+15%のポイント還元。つまり33,830円で購入できるという安さ。もう、すぐにオンライン購入いたしましたよ。

発売当初は各方面で割引き販売していたのに、今は、ほとんど割引していない状態(^^;;

とてもお得な時期に購入したようです。

このナビはとてもよくできていて、高速ではこのように見やすく、案内。
navi03.gif

一般道もこの通り。
navi04.gif

さらにワイヤレスヘッドセットから音声案内が流れますので、道を間違えることが極端に少なくなりました。もう、無駄な道をいったりきたりすることもなく、さらに山で暗くなっても安心。どこからでも家へ帰り着きます(^^)V

道に満足してくると、今度はこのナビと地図ソフトを連動したいという欲望がむくむくとわき上がってきたのですが、このナビ、韓国製だけあって地図やファームウェアのバージョンアップがまったくなし。さらに、ナビを取り付けるクレードルに接触不良があり、バイクのバッテリーから電源を取っていると「瞬断」という現象が頻繁に現れる。

このナビ、外部電源から電源を取っているとき、ちょっとでも電圧が下がると、

「10秒後にナビゲーションが終了されます。バッテリー・モードで使いますか?」

というメッセージが出て10秒間で電圧が回復しないとプツッと電源が落ちてしまうのであった。また、本体にUSB端子が付いているものの、接続プログラム等ないため、どうしようもなかったのでした。

ところが、RM-A4000まとめwikiなるサイトを発見し、ここから改造に改造を重ねてログがとれるようになりました。(^^)v

次回はその辺を書いてみますね。
posted by HEIZO at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | GPS Navigation